勉強を頑張ってきた人ほど、教科書やノートに思い入れもあるのではないでしょうか?
私自身、教科書を捨てられなくて
かなりスペースをとっていることに悩んでいました。
しかし、思い切って断舎離することに決めました。
教科書を捨てられた理由(私の場合)
家庭科
家庭科の教科書は、食の栄養についてやボタンの付け方など
実用的で生活に関わることなので、大人なってからも結構役に立つなと思いました。
しかし、大体覚えられたので捨てることにしました。
今は検索すればなんでも分かる時代で素晴らしですね。
理数系の科目
理数系の科目は苦手意識があったので、復習したいという気持ちからずっと残してありました。
しかし、結局復習することはなかったので捨てることにしました。
本当に勉強しようと思ったら、Amazonやブックオフで参考書を購入できます。
社会科
社会科は好きな教科だったので、なかなか捨てられませんでした。
しかし、今はネットで調べれば何でも出てきますね。
語学(国語、英語、中国語など)
何度も読み返したい、もう一度勉強をし直したいという思いが強く、
なかなか捨てられませんでした。
しかし、結局復習することはなかったので捨てることにしました。
本当に勉強しようと思ったら、Amazonやブックオフで参考書を購入できます。
教科書を捨てる前に写真・スキャンすると安心
「教科書を捨てて後悔をした」という話はあまり聞かないものです。
しかし、念の為、スマホで写真などをとっておけば安心できます。
スキャンするのも良いと思います。
教科書を捨てるまとめ
教科書を捨てたら、本棚のスペースがとても広くなり気持ちがスッキリしました。
そして、「もっとたくさん読書して勉強しよう」と前向きに考えることができるようになりました。
あなたも教科書を捨てて、過去にとらわれずポジティブな気持ちになってみませんか?