歯列矯正

歯列矯正を親・彼氏・旦那に反対された時の説得方法

歯列矯正をしたいけど、親・彼氏・旦那に反対されてしまっている…
と悩んでいる方もいるかもしれません。

ここでは、親・彼氏・旦那さんに反対される原因や、説得方法を解説します!

 

歯列矯正を親・彼氏・旦那に反対された理由

抜歯に反対された

私は、親から抜歯することを大反対されていました。
※絶対に抜歯しなきゃ治せないような歯並びにも関わらず、です。

・健康な歯を抜歯するなんて勿体ない、罰が当たる!
・親からもらった健康な歯を無駄にするな!

みたいな感じで、散々に怒られました(´;ω;`)

私の親世代(60代~)は、このような考え方の人が多いといわれています。

金銭的な心配

歯列矯正は、全体矯正をするなら約100万円はかかるので金銭的な負担も大きいものです。

自分自身で稼いだお金で歯列矯正をするとしても、
「お金を大切にしてほしい」
「借金をしてしまうのでは?」と心配してしまう、そんな心理があるようでした。

健康面・痛みへの心配

歯列矯正は、様々なリスクもあります。

痛みは大丈夫なのか?失敗しないか?後遺症がないのか?
という心配も、大きいのかもしれません。

見た目が変わることへの心配

親としては、自分の遺伝子を持って生まれた子どもが
見た目を変えてしまうというのは、嫌な気持ちになってしまうのかもしれませんね。

また、「外見にとらわれずに生きてほしい」という願いもあるのかもしれません。

 

歯列矯正を親・彼氏・旦那に反対された時の説得方法

健康面でのメリットを説明

まずは、歯列矯正の健康面でのメリットをアピールしてみると効果的です。

・歯周病の予防になる
・虫歯の予防になる
・頭痛、肩こりが軽減される可能性がある など

「見た目だけが理由で歯を治したいわけではない」と強調してみましょう💡

発音・滑舌が悪い悩みを話す

すきっ歯の場合、空気が漏れて滑舌が悪くなるともいわれてます。

「歯並びが悪いことによって、滑舌や発音に問題がある」と真剣に話せば
理解が得られるかもしれません。

海外・外資系企業で活躍したいという夢を話す

外国人は、歯並びを重視するといわれています。
(特に出っ歯や八重歯は外国人ウケが悪い)
海外では歯列矯正をするのが当たり前なのだそうです。

学生さんなら、海外で活躍したい・外資系企業に就職したい!
という夢を話してみるのも効果的かもしれませんね。

ご機嫌取りをする

家事を手伝ったり、食事を奢ったり
お花などをプレゼントすれば絶対に喜んでくれます。

そのように気分を上げてご機嫌取りをしておけば、
お金の使い道などに関して、細かいことで一々うるさくいわなくなっていくでしょう。笑

とにかくお金をたくさん稼ぐ

心配をかけないためにも、お金をたくさん稼いで貯金しましょう!

今の時代、ウーバーイーツ、クラウドソーシング、アンケートの回答、ポイ活など
副業として収入を得る方法はたくさんあります。

学生さんなら、勉強を頑張れば将来的にガッポリ稼げる可能性もあります。
歯科医師や歯科衛生士を目指せば、安く矯正ができる可能性もありそうですね。

先生の凄さをアピール

「こんなすごい先生に治療してもらうから安心してね」というアピールは、とても効果があると思いました。

例えば、
・先生の経歴や技術力の凄さ
・優しく、信頼できるお人柄(具体的なエピソード付きで話す)
・儲け主義じゃないこと(ボランティア活動もしている先生など)
・予約がとれないほど大人気である
・治療だけでなく、学生の指導もしている

私は、このようなことを話したらやっと説得することができました!

 

歯列矯正を親・彼氏・旦那に反対された時にやってはいけないこと

見た目を改善したいという理由はNG

「外見至上主義にならず、見た目にとらわれずに生きるべき」
「整形するなんてバカだ」
「生まれ持った自然のままが美しい」
「お金で見た目を変えるなんてズルい」

そんな考えの人は、世の中にはとても多いものです。

私は親に「見た目や歯並びにコンプレックスがある」という話をするたびに、
「そんなことを気にするなんて、親に失礼だと思わないのか?もっと強く生きろ、外面じゃなくて内面を磨け!」
とめちゃくちゃ怒られて、悩む気持ちを理解してもらえず辛かったです(´;ω;`)

この辺の価値観は、世代の差もあるので仕方ないと諦めるしかありません。
見た目を改善したいという理由は、なるべく話さないようにしたほうがスムーズにいきます。

親を恨むのは辞めましょう

「どうして私を美人に産んでくれなかったんだろう?」
「こんなブスに産んでおいて、歯列矯正のお金も出してくれないなんて…」
「あの子は親に矯正のお金を出してもらえて羨ましい…」
思春期の頃は、そんな風に親を恨みたい気持ちになったこともありました。

しかし、そのように物事をマイナスに考えても何一ついいことはないと気づきました。

今あるものに感謝の気持ちを持って、これからどうすればよくなるか?
と未来に思考を向けたほうが、幸せに生きることができますよ\(^o^)/

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