私は、20代後半で歯列矯正を始めることにしました。
年齢的に今更やるのもどうかな?という気持ちもあって少し悩みましたが、
ここでは歯列矯正をやることに決めた理由を紹介します。
アラサーで歯列矯正をはじめた理由
見た目のコンプレックス
私は、明石家さ○まを超えるレベルの重度の出っ歯です笑
仕事で顔を覚えてもらいやすかったり、
口が閉じれず常に前歯が見えてるので、笑顔を褒められることも多くメリットも意外とありました。
しかし趣味で横顔のピアノ動画を撮った時に、
もっと綺麗になりたいなぁという気持ちが強くなりました😅
将来の健康を考えるようになった
20代半ばの時に歯周病があるといわれて、かなりショックを受けました😢
出っ歯だと、口の中が乾燥して歯周病になりやすいのだそうです。。
他にも顎が外れやすかったり、頭痛や肩こりにも悩んでいて
噛み合わせが悪いのではないか?と機能面でも気になることが増えていきました。
貯金が用意できた
自分の性格的に、分割払いやお金を借りるのが苦手なので
貯金が増えて余裕ができてからやろうと思ってました。
しかし、歯列矯正は単なる「浪費」ではなく「自己投資」になり得ます。
今思えば、若い時にお金借りてやるのも悪くはなかったかもしれないですね。
医療費控除で節税になる
大人の歯列矯正の場合、全員に適応できるわけではないようですが
私の場合はかなり噛み合わせも悪く、顎関節もおかしいので
医療費控除でお金が戻ってくることがわかりました。
信頼できる矯正歯科が見つかった
一番最初に一般歯科で紹介された矯正の先生が、
マウスピース専門で儲け主義丸出しのすごく怪しい先生でした。
その後、8件カウンセリングに行って
やっと本当にいい矯正歯科を見つけることができたのでやる決意ができました。
マスク生活でチャンス
抜歯する必要があるので、矯正中の見た目は歯抜けになって悪くなるし、
歯に食べ物が詰まるので外食するのがとても大変だという話をきいてました。
コロナの影響でマスク生活が続いていて、
外食が少ない・人にあまり会わない今がベストなタイミングだ!と思い、
やっと行動に移すことができました。
まとめ
若い頃に歯列矯正をしても後戻りして再矯正される方もいるみたいなので、
アラサーから歯列矯正をするのも悪くはないかなと思いました。
最近では、30代・40代・50代で歯列矯正をやる人もたくさんいるそうです。
見た目だけでなく、健康を手に入れられるのはメリットが大きいですね。